2007年11月18日
若年者就業支援
昨日、雇用・能力開発機構 滋賀センター主催で
キャリア・コンサルティングの事例研究会が行われました。
大学の就業支援をされている担当者のお話や
外資系のホテルの採用・教育をされている方の事例を
おききすることができ とても参考になりました。
最後に、グループ討議をしたのですが、
若年者の就業支援の問題点とは、下記のような内容でした。
■若年者はストレス耐性が低い
若年者の死亡原因は、残念なことに「自殺」が上位に・・・
→平成18年の死因を性・年齢(5歳階級)別に構成割合でみると、
5~14歳では不慮の事故及び悪性新生物が、15~19歳及び20歳代
では不慮の事故及び自殺が多く、30歳代、40歳代では自殺及び悪性
新生物が多いそうです。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai06/kekka3.html
■企業側と若年者のミスマッチがおこっている
■就職自体に魅力を感じていない若者が多くなっている
→就労形態の多様化や働き方の価値感が変わってきていると実感。
■自己分析などのツールを信用しすぎる若年者たち
→適性検査などを鵜呑みにしてしまい、自分の本当にやりたいことが
何かがわかなくなっているケースが多い。
など現場の声が聞こえてきました。
これから、私が、就業支援をするうえで、たくさんの「気づき」をいただき
ました。本当に感謝しています。
横のつながり、情報交換、どの業界でも必要だなぁと感じました。
キャリア・コンサルティングの事例研究会が行われました。
大学の就業支援をされている担当者のお話や
外資系のホテルの採用・教育をされている方の事例を
おききすることができ とても参考になりました。
最後に、グループ討議をしたのですが、
若年者の就業支援の問題点とは、下記のような内容でした。
■若年者はストレス耐性が低い
若年者の死亡原因は、残念なことに「自殺」が上位に・・・
→平成18年の死因を性・年齢(5歳階級)別に構成割合でみると、
5~14歳では不慮の事故及び悪性新生物が、15~19歳及び20歳代
では不慮の事故及び自殺が多く、30歳代、40歳代では自殺及び悪性
新生物が多いそうです。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai06/kekka3.html
■企業側と若年者のミスマッチがおこっている
■就職自体に魅力を感じていない若者が多くなっている
→就労形態の多様化や働き方の価値感が変わってきていると実感。
■自己分析などのツールを信用しすぎる若年者たち
→適性検査などを鵜呑みにしてしまい、自分の本当にやりたいことが
何かがわかなくなっているケースが多い。
など現場の声が聞こえてきました。
これから、私が、就業支援をするうえで、たくさんの「気づき」をいただき
ました。本当に感謝しています。
横のつながり、情報交換、どの業界でも必要だなぁと感じました。
Posted by まゆまゆ at 04:00│Comments(0)
│キャリアデザイン